【マラソン大会ブログ】立川シティハーフマラソンをのコース、魅力をレポートします!

ランニング情報

こんにちは!会社員Kです。

今回は立川シティハーフマラソンのレポートを書いていこうと思います。都内で開かれるハーフマラソン大会として非常にオススメですので是非ご覧になってみてください。

この記事では以下についてお伝えしています。

エントリーを考えている方は是非参考にしてみてください!

  • 大会概要
  • コースの特徴
  • 大会の魅力

立川シティハーフマラソンは3月の開催なので、勝負のフルマラソン大会を終え、体が仕上がっているうちにハーフマラソンの記録も出したいという方には最適の大会かと思います!

それでは順番に書いていきますね。

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2025年大会概要

※開催日時以外は未発表(2024年8月6日時点)なので2024年大会の情報を載せています。

※ハーフマラソンの部に情報を絞っております。

開催日時

2025年3月9日(日)

マラソンスタート:10時00分

関門情報

第1関門:5km付近(陸上自衛隊立川駐屯地南道路) 
閉鎖時間:10時37分

第2関門:7.5km付近(立川口交差点)
閉鎖時間:10時55分

第3関門:10.5km付近(公園砂川口)
閉鎖時間:11時14分

第4関門:;15km付近(公園ふれあい橋付近)
閉鎖時間:11時46分

会場・受付

国営昭和記念公園

定員・参加料

ハーフマラソンの部

(一般)
定員:5,500名
参加料:4,000円

エントリー期間

2024年11月頃

参加賞・完走賞

参加賞:オリジナルTシャツ(2024年大会)

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コースの特徴

それではコースの特徴を順番に見ていきたいと思います。

スタート地点から序盤

コースはなんと言ってもスタート地点が素晴らしいです。

自衛隊駐屯地の滑走路なので、とにかく広いです!

規模としては大きい大会ですが、スタート時の渋滞でペースを落とすことなくスタートできます。

スタート時の混雑は結構ストレスになるので広いコースはありがたいですね。

見ての通りめちゃくちゃ広いです!

幅はなんと40mもあるみたいです!

市街地

滑走路コースを約2周すると、一般道路に出ていきます。

特にアップダウンもなく走りやすいのですが、1車線しか走るところがなくて狭いと感じるところもありました。

滑走路は広く渋滞しないですが、同じペースで走る人を市街地に出るまでに探せないと道が狭くなった時にストレスを感じると思います。

追い抜いたりするのに余計な体力を使ってしまいますので、道が広いうちにペースが同じ人を見つけておくことがポイントとなります。

また、集団で走ることが出来れば体力を温存できますので、滑走路を走っているうちに準備しましょう。

あとは、コースの横を車が走っているので、無理やり追い抜こうとすると大変危険だと思います。

怪我をしてしまったり、転倒してしまってはいけませんので、余裕を持っていきましょう。

昭和記念公園内

昭和記念公園に入っていくと、当たり前かもしれませんが、ランナーしかいませんのでしっかり走れます。

ただ、昭和記念公園を走ったことがある方はご存知かもしれませんが、まぁまぁアップダウンがあります。

ゴール前は応援もたくさんしてもらえますので、なんとかペースを維持してゴールを目指す感じです。

東京都内ですし、一回は公園内を試走してみるのをオススメします。

公園内はこんな感じです。気持ちよく走れますよ!

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立川シティハーフマラソンの魅力

ここからは立川シティハーフマラソンの魅力を3つお伝えしていきます!

東京都内開催で、規模が大きい大会であること

どのハーフマラソン出ようか迷う方も多いと思います。

その時にやはりある程度参加人数が多い大会の方が安心できますよね。

そして近くて、手軽に参加できる大会をお探しになるケースも多いと思います。

立川シティハーフマラソンは東京都内の開催ですので、東京近辺に住んでいる方は日帰りで参加できます。

終わった後は仲間とお酒を飲むのもいいですし、大会会場では出店も出ていますのでピクニックがてらごはんを食べるのもいいと思います。

こう見るとかなりの人数が参加していますね。

自衛隊の滑走路を走れること

これは先ほどご紹介した通りですが、スタート地点が自衛隊駐屯地の滑走路となります。

単純に、普通に生活していたら入る機会もないところですし、とにかく広いのでスタート前にテンションが上がります。

そして、スタートの渋滞ストレスがあまりないというのも特徴かと思います。

冒頭にも書きましたが、マラソンシーズン終盤に入り、仕上がっている状態でハーフマラソンの記録を狙いたいという方は立川シティーハーフマラソンをぜひ候補に入れていただければと思います。

日本陸上競技連盟公認コースであること

これはそのままの意味で、公認コースであるということです!

あまり気にしない方もいるかもしれませんが、記録を狙える大会なだけに、公認の記録が欲しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

東京都内の大規模なハーフマラソン大会で、公認コースというと限られてくると思いますので、立川シティハーフマラソンの魅力としてあげさせていただきました。

記録証はこんな感じです。

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まとめ

いかがでしたか?

ハーフマラソンを走っている時は、なかなか写真が撮れないので情報量としては少なくなってしまいましたが、オススメしたい大会だったのでレポートさせていただきました。

普段は入ることがない自衛隊駐屯地をスタート地点として走れる大会は珍しいと思いますし、記録を狙える大会でもありますので、どのハーフマラソン大会に出ようか迷われている方はエントリーしてみてはいかがでしょうか。

他にもマラソン大会のレポートは記事にしていますので、よろしければご参考にしていただければと思います。

【開催月別マラソン大会レポート】

(11月開催)

(1月開催)

(3月開催)

(4月開催)

(5月開催)

それではまた!