
こんにちは!会社員Kです。
今回の記事はシューズレビューです!
最近、評判の良い『アディゼロSL2』のレビューをしていきます!
こんな方に読んでいただきたい記事です!
- アディダスのアディゼロSL2が気になっている
- 初めてのランニングシューズを探している
- いろいろな用途に使えるランニングシューズを探している
結論から申し上げると、『アディゼロSL2』は、日々のジョギングからスピード練習まで幅広く使える万能シューズです!
自身で履いた感覚を中心に、以下の項目からレビューしていきます。
- クッション性
- 重さ
- サイズ感
- グリップ力
- 耐久性
同じく万能シューズだと感じたNIKEのペガサスプラスも記事にしましたので合わせてご覧になってみてください!
クッション性と反発性のバランスが素晴らしい!
クッション性は十分あります!
そして反発性も十分あります!
これが冒頭にお伝えした万能シューズだなーと思う理由です。
まず履いた感覚をお伝えすると、いわゆるふかふかして足に優しいという感覚ではなく、足を使ってサクサク軽やかに走れるという感覚です。
クッション性も、反発性も、接地感もしっかりあります。
参考までに、接地間隔がないくらいのふかふか代表シューズはニューバランスのFresh Foam X1080V13かと思っています。
また、1080V13の後継である1080V14のレビューもアップしましたので是非ご覧になってみてください。
それでは、クッション性と反発性の素晴らしいバランスを生み出しているミッドソール素材についてお伝えしていきます。
ミッドソール素材には、LIGHTSTRIKE 2.0(ライトストライク2.0)とLIGHTSTRIKE PRO (ライトストライクプロ)が使われています。
LIGHTSTRIKE 2.0は、軽量で、耐久性と安定性を併せ持つ素材です。
LIGHTSTRIKE PRO は、アディダスのトップモデルシューズにも使用されている素材で、軽量で、クッション性、反発性が素晴らしい素材です。
アディゼロSL2は、LIGHTSTRIKE PROをLIGHTSTRIKE 2.0で挟み込む構造となっています。
そうすることにより、トップモデルでも使われているLIGHTSTRIKE PROのクッション性、反発性を取り入れながら、LIGHTSTRIKE 2.0の安定性も持ち合わせていて、なおかつ、軽くなっています!
前作は履いたことがないので感覚の違いは分かりませんが、前作よりもミッドソールは大幅に進化しているようです。

実際に走ってみると、非常に軽やかに走れてしまいますので、自然にペースアップしてしまいます。
そのため、少し早めのペースでジョギングしたいときにシューズの機能が発揮されるのではないでしょうか。
ついついペースアップしてしまうので、個人的にはLSDのようなゆっくり、長く走るような練習では、ニューバランス1080か、ナイキのインヴィンシブルラン3あたりを履くと思います。
(重さ)SLは『Super Light』の略らしいです!
重さに関しては、その名の通り、軽いです!
なんでSLという名前なのか疑問だったのですが、どうやらスーパーライトの略らしいです。
27cm(片足)で237gでした!

軽いですね、さすがスーパーライトです!
ちなみに、私がレースシューズとして履いていた『アシックスのS4』は、27cmで233gでしたし、最近仕入れた『ニューバランスのエリートv4』は27cmで243gでしたので、レースシューズと同じくらい軽いシューズということになります。
もちろん最近のトップモデルのレースシューズは、200g前後ですのでそれと比べれば若干重いですが、厚底のランニングシューズとしてはかなり軽い部類だと思います!
(サイズ感)足が幅広な人は1サイズ上を選べばOK
アディダスのシューズなので、細身かと思います。
私は、ランニングシューズを購入するときは26.5cmか27cmのどちらかを買うのですが、アディゼロSL2は27cmを購入しました。
足の長さ的には26.5cmがぴったりサイズなのですが、細身のシューズは27.0cmを購入することが多いです。
そのため、アディゼロSL2は、細身のためサイズ感としては小さめかなという感じです。
ちなみに、最近履いているシューズのサイズ一覧です。
- ニューバランス Fresh FoamX 1080V13 → 26.5cm
- アシックス S4 → 27.0cm
- オン クラウドモンスター → 26.5cm
- オン クラウドウルトラ2(トレラン用シューズ) → 26.5cm
- ナイキ インヴィンシブルラン3 → 27.0cm
- アルトラ TIMP5(トレラン用シューズ) → 27.0cm

グリップ力は高いと思うが・・・そこまで気にしなくてOK!
グリップ力は高いと思います!
しっかり地面を掴んでいる感覚がありますので、不安に感じる要素はないです。
とはいえ、最近発売されているランニングシューズでグリップ弱いなーと感じることがないので、正直あまり気にしなくてもいいかと思います。
素材としては、ADIWEAR RUBBER(アディウェア ラバー)が使われていて、耐摩耗性に優れ、グリップ性能も高いと説明があります。

ご覧の通り、アウトソールが足の全面についていますので、安定感もあり、しっかりと地面を掴んでくれます!
耐久性についてはまた追記していきます!
耐久性については、まだ履いてすぐのレビューなので、もう少し履いてから追記していきます。
買ってから間もない状態を一応残しておきますね。

まとめ
いかがでしたか?
今回は、アディダスのアディゼロSL2をレビューしてきました。
冒頭にお伝えしましたが、このシューズは万能シューズです!
これからランニングを始める方も、これからサブ4を目指す方も、サブ3を目指している方も、誰もが使えるランニングシューズだと思います。
私個人としては、早めのジョギングからスピード練習まで使っていきたいと考えています!
それぞれのランナーのレベルに合わせた使い方が出来るシューズだと思います。
この記事がシューズ選びに迷われている方の参考になれば幸いです。
また、これまでに出たマラソン大会のレビューも書いていますので、気になる大会があれば読んで雰囲気を掴んでいただければと思います。
【開催月別マラソン大会レポート】
(11月開催)
(1月開催)
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(4月開催)
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それではまた!